川の水が海に流れ込むわけだから、海の水質にも影響を与えるので、これって毎年気になってます。
それと毎年、僕の住む大阪の大和川が汚い川として全国ワースト1の称号(泣)を防衛し続けているも気になる理由としてあります。
BOD値による河川水質状況で、BOD値0.5mg/lの水質上位河川は全国で9河川。
ちなみにBOD値とは、Biochemical - Oxygen - Demand の頭文字を取ったもので、日本語では生物化学的酸素消費量というそうです。
有機物が河川にどんどん流れ込んだら生態系は大変ですが、でも有機物は水中の好気性微生物(バクテリア、プランクトンなど)によって分解されます。
この分解時における微生物の増殖や呼吸作用などにより、溶存酸素が消費されることを利用し、その消費量を測定して有機物の量を推測しようというものなんだそうです。
(う〜ん難しい・・・
今年のベスト1
去年1位だったのにランクダウン
気になるワースト5は、去年と順位こそ違えど、同じ河川で、
5位…近畿の猪名川、4位…関東の中川、3位…関東の鶴見川、2位…関東の綾瀬川。
そして今年もやっぱり一番汚いのは奈良→大阪を流れる「大和川」でした・・・
大和川というのは、奈良県都祁村の高原を源として淀川・大和川と分離、初瀬ダムを経て奈良王寺町から大阪府柏原市に入り、大阪市・堺市の境で大阪湾に流れ込みます。
奈良と大阪の県境のところには「亀の瀬峡谷」があって、僕も子どもの頃、父親に何度か川遊びに連れてきて貰ったことがあります。
大和川の水質が悪い原因としては、他の河川と比べて流入河川が少なく集水域が狭いこと、各支流の源流域では近年宅地開発がめざましいことだと言われています。
しかし下水道整備や河川浄化事業により流域自治体の努力のお陰で、過去10年間の水質改善ランキングでは、関東の綾瀬川に次いで、堂々の第2位
平成7・8年のBOD平均値が10.4mg/lだったのを、平成17・18年平均値では5.6mg/lまでに改善しています
BOD3mg/l以下だと蛍が生息でき、8mg/l以下で水辺で散歩が楽しめる程度、とされているそうですから、スゴいですよね。
Save The Our Ocean!!っす




