Y子の獅子島漁師さんとの合コンや集団見合い、漁師の妻の心掛けが酒の話題の中心。
一昨日の夜はせっかく養殖漁師さんを紹介してもらって超話が盛り上がったのにメアド交換するために部屋に携帯を取りに行ったまま、Y子は呑みすぎで彼をそのまま放置するという極悪非道なアラフォー。
そんなやつにもかかわらず、今度は昨夜お会いした鯛取りの漁師さんに「こんなアタシがおよめに来たらなにをすればいいのですか」と聞いてみたら「何もしなくていい。嫁に来てくれるなら神棚に祭っとく」と言われて舞い上がり!
Y子よ、お前の生きる場所は獅子島以外に有り得んぞ!
あらとの小学生なみのスネスネマン大変身で宴は自然解散(笑)、いやいや朝も早いから早目の消灯。
朝、5時に起床、って波乗りの時でさえうちら起きないメンバーやのに、今朝はちゃんと起きよった(怒)
そう今朝は波乗りではなくて、漁船に乗せてもらって鯛の底びき網漁を見学させてもらった。
約二時間、二回網を入れて貰ったがかなりの釣果でびっくりしたのはサメまで揚がったこと。
金比羅旅館に帰ってきた自分達で釣り上げたきた(?)鯛のおさしみとアラ炊き、鮫の湯びきで朝御飯として有り得んくらいの豪華さ、朝からビールが進む進む、さらに仕上げは鯛茶漬け(^o^)v
食後はゆったりまったり島時間を満喫しながら、脳味噌をトロントロンに溶かしきったころ、島焼酎の島美人、島乙女、島娘、そしてたくさんの魚と、貴重な貴重な何事にも変えがたい思い出を抱えて、海上タクシーで島に別れを告げる。
初日に波乗りした海岸をチェックする。
快晴でエメラルドグリーンに輝く海なんだがざんねんながらくるぶしくらいの波、ノーサーフ、裸になって泳ぎたい衝動に封印して、泣く泣く帰路につく。
さいあきさんを熊本空港に送り届けたのち、今はいったいいつになったら大阪に帰りつくのだ?の大渋滞の中です(泣)